思考錯誤

細々とオタク関連のあれこれを書いてます。

ふと疑問に思った。
エロゲーの魅力とはなんだろうか。
単なる抜きネタでない、俺達を引き付ける何かが、そこにはある。
今日はそんなテーマでお送りします。
内容は続きからどうぞ。
エロゲーの魅力。
それは、たんなるエロの有無の話ではない。
「エロゲーにエロは必要か否か」といった議論がしばしば行われるように、エロ自体がエロゲの魅力ではない。
そこで俺が考えるエロゲの魅力。
それは、俺達の妄想を促し、そのシミュレーションができる、と言う点だ。

現実の世界、つまり三次元では出来ない様なこと、出来なかった事、やってはいけない事を、都合よく妄想させ、実現させるものとしてエロゲーは魅力を持っていると思う。

かわいい女の子と恋愛する学園生活、モンスターと戦う過程で女の子といい感じになる、触手プレイとかしちゃう…。
これら叶うことの無い妄想が、テキスト・CG・音楽・そして妄想による脳内補完を用いて、社会一般にタブーであるセックスまで踏み込む事で奥深く表現する事ができるのが、エロゲーの魅力なのだ。

そして、前述したとおり1番重要なのが、妄想による脳内補完である。
二次元であるエロゲー世界を限りなくリアリティのある物(少なくともその本人にとっては)、理解しやすいもの、楽しめるものに変換・解釈するファクター。
それが、脳内補完である。

どんなに表現力を高めようと、エロゲーは所詮二次元のお話であり、そこに三次元の存在である自分達が没入する事はできない。
が、脳内補完(妄想)を用いて二次元と三次元の壁を埋める事で、「萌える」ヒロインや、抜けるエロシーン、泣ける場面が完成するのだ。

以前、エロゲの未来を考えると言う記事を書いたが、そこで挙げた技術面での進化の方向性は、実は俺が考えるエロゲーの魅力である、「妄想を促す」という点を阻害するものである。
表現方法がどんどん高度に、そしてリアルになっていくと、俺達の妄想を邪魔する要因になりかねない。
なんとかそこらへんの舵取りをしっかりして欲しいものだ。

俺がエロゲーからなかなか抜け出せないのは、心地よい自分の妄想の世界にいつまでも浸かっていたいという弱さなのかもしれない。

>表現方法がどんどん高度に、そしてリアルになっていくと、俺達の妄想を邪魔する要因になりかねない。
ここ激しく同意。ただし写実的じゃなくアイマスみたいな方向へのリアル化はアリだと思う

ちょうど、2次元児童ポルノ単純所持禁止とかいう電波を受信した後なので考えてみた。

鍵は日本のマッシュアップ文化じゃないかな?
欧米:人と違う表現や個性的なキャラクターを重視
日本:その以前の技術、表現力を少しずつ手直ししてより消費者の要求を満たす

結果欧米では実写に対して想像上のキャラがキモいものばっかりになり、
日本では、実写から派生してきたはずのキャラが実写を超える萌えを獲得

エロゲはまさにその集大成なんじゃなかろうか
対象を細かく分解(絵、声、服、シチュなど)した上で、それぞれマッシュアップして組み立てる。
(まさしくエロゲの進化の歴史)
これと同じレベルを実在の人物で再現するのはもう不可能なレベルに昇華してしまってると思う。
(2次元児ポ規制みたいな電波の発生は、3次元イラネ派と一般人の認識の乖離で起こった?)

2008.03.14 04:49 URL | 7$ #- [ 編集 ]

最近、常識人による常識的な物語が増えてしまったので、エロゲをやめた。
ライター買いの”4つ”ぐらいを除いて、完全引退した。
高いしね。

んでその余った金で、小説を読むようになった。

2008.03.14 07:44 URL |   #- [ 編集 ]












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