思考錯誤

細々とオタク関連のあれこれを書いてます。

タイトルで分かる人もいるかと思うけど、撲殺天使ドクロちゃんを全話友達に借りて見た。噂どおりのぶっ飛んだアニメだった。
はっきり言って原作者はちょっと頭おかしいと思った。女がみんなロリの未来とか、普通思いつかないだろ。酔っ払いながら書いたとしか思えん。
ドクロちゃんが桜をとにかく殺しまくるけど、愛だから仕方ないと思う。地上波では放送できないな、これは。

閑話休題(一度使ってみたかった)、みなさんEVEというゲームを知っているだろうか。パラサイトイヴじゃなくてEVE burst errorのほうね。エロゲーとかで出てるやつ。
結構長いこと続いてるシリーズで、バージョン違いとか無視して数えると5作品出ている。
で、俺はこのシリーズ全部やってるんだけど、ハッキリ言って最初のburst error以外全部駄作といってもいい出来なわけ(new generationは話の出来自体はいいと思うけど、EVEである必要が無いと思う)。
burst errorのライター(菅野ひろゆき)があの当時凄過ぎたって言うのもあると思うんだけど、それは置いておくとして二作目のEVE THE LOST ONEていうのがある。
これが、ハッキリ言って滅茶苦茶つまんない。
もうね、前作ファンというか買ったプレイヤーすべてを馬鹿にしてるとしか思えない。絶望した!って感じ。シナリオライター氏ねとか思ったね、当時。
大体の人が何を言いたいのかもう分かったと思う。このEVE THE LOST ONEのシナリオライター、実は先日直木賞を受賞した桜庭一樹なんですよ。ネットで色々見て回ればすぐに分かることなんだけれどね。
ここで改めて氏ね、とかそういう馬鹿なことを言いたいわけではまったく無く、そういうエロゲー・ギャルゲー的なバックボーンを持つ作家(ラノベでもあった)が、こういった社会的に知名度の高い賞を受賞するということが現実に起こったということ、そして作家っていうのは(THE LOST ONE以降どういった経緯があったのかまったく知らないのだけれど)環境によってすごく成長するんだな、ということにすごく驚いた。

いろいろラノベと小説(大衆小説)の領域の分かれ目については議論があるのだけれど、今でさえ不明瞭なその分かれ目が今後ますます不明瞭なものになっていくことは間違いが無いだろう。極論を言えば絵が載っているかどうかの違いである気もするし。

俺もオタクの嗜みとしてラノベをそこそこ読むのだけれど、俺が読んだ作品の作者の中にも今後そういった活躍をしていく人が現れるのかもしれないと思うと、なんだかオタクでいるのも悪くないな、とちょっと思った。でも正直、ラノベ作家って文章力に欠ける人が結構多いんだけどね(お前が言うな)。

そして最後に、かなり遅れたけど、受賞おめでとうございます。
関連記事












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://tekitounaotoko.blog4.fc2.com/tb.php/25-1424fa67

| ホーム |